Hope is good.
Hope is a good thing.
Maybe the best of things.
And no good things ever dies.
The Shawshank Redemption(邦題:ショーシャンクの空に)のAndyからRedへの手紙にあるメッセージです。
わたしなりの訳がこちらです。
「希望」は良いものだ。
多分、一番良い。
そして 良いものは決して失われない。
主人公のAndyは妻殺害の冤罪でなんと19年も刑務所生活を強いられました。
それでも希望を失わず、希望に向かい行動し続けることで最後には自分の目標を達成しました。
わたしのお気に入りの映画の一つです。
今日は朝からこの映画を見て、気づかされることがあったのでここでシェアします。
*今日の目次*
希望を持つこと
この映画の中でAndyも言っているように、希望を持つことは自分の人生にとって重要な意味を持ちます。
わたしはこれまで、幾度となく落ち込むことがありました。まさに心が「病む」状況になったこともあります。
わたしの過去を話すと、
「よくそんなに元気でいられるね。」
と言われることもあります。
もしくは、
「すごいね。」
という一言で片付けられることもあります。
でも、わたしにすごいところなんて何もありません。
わたしが心がけているのは、
『常に夢や目標を持つこと。』
だけです。
Andyの言う、「希望」がわたしにとっては「夢」です。
反対に、夢がなければ多分前向きに切り替えて進んで来られなかったと思います。
夢に希望があったから、ここまでやって来られました。
希望に助けられたこと
7年前、母が突然亡くなりました。
母子家庭で仲良く二人で暮らしていた母の突然の死は私をどん底に落としました。
人とうまく話すことができなくなりました。
楽しく話せる状態に戻るまで、約2年かかりました。
ここでは詳しく書きませんが、他にもいくつか重なり、本当にどん底にいました。
その時に友人に紹介されたアメリカのコメディドラマが”Ugly Betty”でした。
このドラマはわたしに希望を与えてくれました。紛れもなく一番大好きなドラマです。DVDボックスも去年購入しました。
そして、
そんな映像を創りたい。
誰かを笑顔にしたい。
そんな想いがアメリカ留学という目標につながりました。
きっかけは些細なことですが、希望を持つことを思い出してから少しずつ前向きになることができ、結局長期の留学を果たすことができました。
Ugly Bettyが助けてくれた。というよりは、Ugly Bettyというドラマがわたしに与えてくれた希望で今も元気に生きています。
人に希望を与えられる何かを生み出せる人になりたい、と今は思うようになりました。
わたしのYoutubeチャンネルでその想いを語っていますのでそちらもぜひご覧ください。
今の希望
わたしはイタリア、モントリオール、シカゴの旅行からトロントへ帰ってきました。
夢のような日々から一気に現実へ。
トロントでの新しい家はあまりキレイとは言えず、昨日は気持ちが落ち込んでしまいました。
それでもわたしには希望があります。
トロントでの生活はきっと今後の自分の人生の糧になる。
ここで経験したことは全て、自分の人生をつくっていく。
そう信じています。
わたしのトロントでの目標はこちらです。
- バーで働くこと。(スマートサーブを生かしたい。)
- ブログを1日1記事以上書くこと。
- noteを通してカウンセリングを始めること。
- 着物を着て出かけること。
- 起業の下準備を完成させること。
そして、この目標を達成した自分をきっと今より好きになれると思います。それが今の希望です。
わたしにはやりたいことがたくさんあります。
一人の時間をしっかり取れる今、自分の未来に時間を投資していきたいと思っています。
今日も読んでくれてありがとうございました。
そして、いつも応援ありがとうございます。
みなさんに支えられています。
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AMO
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モントリオール食倒れ編はこちら↓