Believe in Yourself!

〜自分を信じて〜

やる気の出し方

今日はどうやってやる気を出すかについて、わたしが実践している3つの方法を紹介します。

 

何かをやりたい、もしくはやらなければない時、あなたはすぐに行動できますか?

そして、やる気を継続することはできますか?

 

どちらも実はやってみようと思うと難しいものです。

そんな時の対処法として役立ててください。

 

 

ポイント1:すぐにやる。

これは簡単。

何かをやろうと思った時に、すぐにやる!という方法です。

 

こちらはクリスの部屋の動画でも紹介されていました。

www.youtube.com

 

わたしも以前心理学を勉強していた時に知ったのですが、「やりたいこと」や「やるべきこと」を先延ばしにしていると、脳が「やらない理由」を探し始めるようです。

 

そのため、わたしは何かをやる時に「やるか〜・・・よし!やる!」という風にすぐに腰をあげるようにしています。

そうでないと明日にしよう、そして明日もまた、翌日にしよう・・・そうなって結局旅行の荷造りが終わらず出発前日のギリギリ(むしろ当日)まで先延ばしにしてしまうことが何度も何度もありました。

 

そして慌ててやると結局ミスが増えます。忘れ物が多くなります。

もっと前からやっておけばよかった…

そう思ったことが少なくありません。

 

みなさん忙しい毎日かもしれません。

そうすると「やらない理由」を脳が作り上げるのは簡単なのです。

 

思い立ったら即行動することで、ダメな理由を考える前に行動することができます。

 

 

ポイント1の例

最近、このポイント1を実感することがありました。

 

こちらのnoteでも触れましたが、つい最近Tweetビーチボーイズというドラマを知り、見てみました。

note.mu

 

その結果、「そうだ、海に行こう」とシンプルに思うことができました。

そして他のフォロワーさんのnoteを読み、「そうだ、沖縄に行こう」とさらに決定しました。

 

実際のところ、来週には帰国しその週末にわたしは沖縄のある島にいます。

 

やる気の出た瞬間にいろいろと調べて、その島に決め、すぐにゲストハウスのヘルパーのための面接を受けました。それでやめておけばよかったのですが、実はそれには裏話があります。

行く島が決まってから、さらに悩みだしたのです。

 

「沖縄本土なら東京からの飛行機代がかなり安い。」

「〇〇島の方が海が綺麗そう。」

「やっぱり東京周辺の海の方が移動楽かな?」

 

そんな悩みが頭の中をぐるぐると回り出し、結果的にわたしは1日の午後いっぱい、どこが良いかを悩み続けることになりました。

 

勘の良い方はもうわかったかもしれません。

 

そうです、わたしは結局最初決めた島に行くことにしたのです。

 

脳が「そこじゃダメな理由」を探し出した良い例だと思いました。結局、最初に決めたことに戻るが一番良いのかもしれないですね。

 

 

ポイント2:毎日のルーティンに入れちゃう。

ポイント2はやる気を継続していく方法です。

これは、やろうと決意したことを毎日のルーティンに組み込むという方法です。

 

勉強やダイエットの場合は特に効果的です。

 

例:

朝30分読書をする

仕事帰りに30分ジムに行く

朝起きてすぐにヨガをする

 

このように、毎日の顔を洗う、歯を磨く、朝ごはんを食べる・・・のようなルーティンに「自分のやりたいこと 」を組み込んでいきます。

 

そうすると毎日取り組むのが当たり前になり、それをしないとなんだか落ち着かない気持ちになります。そうなれば、もう自分にしっかり習慣づけられていると言っても良いでしょう。

 

わたしはこの方法で現在1年半筋トレを継続しています。

カナダにきてからヨガを始め、朝は必ずヨガをするようになって3ヶ月が経ちました。

 

最初は「やらなきゃ」という気持ちが強かったのですが、だんだんと「よし!今日もやる時間だ!」という風に前向きに捉えられるようになってきました。

 

そして今はやることが当たり前となり、しっかり定着しています。

毎日の自分の行動の中に少しでも隙間の時間があれば、そこに新たなルーティンを追加してみましょう。

 

 

ポイント3:できた自分を褒めまくる。

これが大きなポイントです。

自分が今までやってなかったことに挑戦しただけで、

「すごい!よくできたなぁ〜。」

 

自分が2日連続で続けられたら、

「なんと!2日も!?すごいなぁ〜。」

 

1週間続けられたら、

「素晴らしすぎて、神の領域!」

 

こんな風に自分を褒め称えます。

最初は恥ずかしくなると思います。

声に出すともっと良いのですが、もし本当に恥ずかしい人は心の中で思うだけでも十分です。

 

自分の頑張りを一番近くで見られるのは自分自身です。

誰も褒めてくれない?

そう思う前に自分で自分を褒めてあげましょう。

 

脳は勘違いをしやすいので、自分を褒めることで本当に誰かに褒められたのと同じホルモンが出るそうです。そうするとなんとなくやる気に繋がります。

 

「今月18記事も更新してえらいなぁ〜。」

 

えへへ♪(´` )

 

「しかも2週間で1200pvなんて、今読んでる人も貢献してくださってて、本当にえらいなぁ〜!」

 

読者の方も褒めさせていただきました。

本当に心から感謝しています!涙

 

番外編:失敗したらまた始める。

やる気を出そうと頑張ってみた。

そして継続しようと努力した。

・・・それでもダメだった。

できなかった。続けられなかった。

 

それでも良いんです。

 

また始めましょう。

挑戦しようと思っただけ、以前の自分より前に進んでいると思うんです。

「できなかった」と反省することができたのです。

 

以前、こんなnote記事を書きました。

note.mu

 

中途半端でも良いのです。

0より一歩は確実に進んでいます。

 

「今、始めよう」

そう思った瞬間に何度でも始めてください。

 

本当に必要な時には必ず続けられるものです。

 

 

まとめ:自分に優しく、自分を信じて。

いかがでしたでしょうか。

ポイント1はすぐに実践できそうな人も多いかと思います。

 

「今、始めよう」

そう思った瞬間が始めるべき時なので、ポイント1のようにすぐに行動にうつしてみましょう。

 

人生には限りがあり、約束された明日などないと思っています。

今できることは今やりましょう。

 

そして皆その力を持っています。

自分の持っている力を信じてください。

 

そして挑戦が失敗したら、それまで頑張った自分を褒めてあげて、また翌日挑戦しましょう。

 

みなさんの人生がより良いものになりますように。

 

今日も読んでいただき、

ありがとうございました!!

♪───O(≧∇≦)O────♪

 

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シカゴのチューリップ畑


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